生きるとは
2018年06月25日
「残っていいですか」とNAさん。
「もちろんいいよ。時間割、10:30まで自習可になってるやろ」とつゆじい。
「ぼくも残ろ」とKKくん。
けっきょく10:45くらいまでがんばっていました。やる気ですね。
帰りぎわ言います。
「せんせ、電話お借りしていいですか」ちゃんと敬語が使えます。
「はい、どうぞ。いいですよ」。思います。
「昔は10円持ってきたよなあ。会社で止む無く私用電話を使うときは断ってから使わせてもらって「私用電話使用料金入れ缶」みたいなのに10円入れました。
「あのな、よそで電話借りたら10円持ってきて払うくらいのつもりで使わなあかんねんで」と言いつつ・・・
「今は違うのかなあそのへんの感覚が」と悩みます。親御さんもなんも思わはらへんのですかね
。ちょっと私の感覚とは違います。電話がたいそう貴重なものだった時代に育った人間だから感じるのでしょうか。
一人ひとりが我が電話を持ち歩く日常は感覚的には「どこでもドア」くらいの衝撃ですが実現。人類のすごさに驚嘆です。
奢らず謙虚に生きていきましょう。どう考えても神の怒りに(えっと、あなたは神を信じますか「いえ」)触れそうに思うのは私だけでしょうか。調子に乗り過ぎないようにします。(あんたは、まあ謙虚な方ちゃうか「はあ、どうでしょうか、ね」)
ゼミ近くのお家の小さいミカンが実りつつあります。
大きくなったらまた知らせます。楽しみです。
私も大きくなりたいのですが最近ちょっとなんとなく不調です。
好転させたいです。
うまくいきません。
己の不徳がその因でしょうか。
やることをやります。それでだめなら、なにか考えます。なんでもやります。