日明恩さん
2018年06月18日
朝から驚かされました。大きな揺れでした。小学生が亡くなられたとか。ご老人も2人。胸が痛みます。
年若い人の死は悲しみが大きいです。かわいそうに。もちろん年長者の死を軽んじるつもりはありません。「死」は別れですからどなたにとってもつらく悲しいものですからね。
ご冥福を祈ります。
小っちゃい門松の葉牡丹を移植したのに種ができました。(あんた気長やな「いえいえ短気ですよ。学生時は『瞬間湯沸かし器』と言われたことも」そうか「さすがに年をとって角はとれたかなあ。そうでもないか」)
これを蒔いて葉牡丹ができたら面白いですね。いっぱいできたら売れるんちゃうかな。なんちゃってね。いつ蒔けばいいか調べて育ててみましょう。
ささやかな楽しみがひとつ、またできました。
週末の新聞をチェックしていて日明恩さんの新刊を知りました。消防士が主人公の連作です。
『ロード&ゴー』という連作最終作から10年近く経っています。
「待ちかねたぞ日明恩」という気持ちです。無駄遣いはするまいと本屋さん(新刊も古本も)から遠ざかっていました。さすがに日明恩さんの新刊とあっては買わない訳にはいきません。
ところで「日明恩」は読めますか? 以前にもここに載せました。覚えていらっしゃる方はすごいです。
とてもじゃないけど知らなけりゃ読めません。明日発表します。
もう1冊、池永陽さんの新刊も買っちゃいました。『珈琲屋の人々 宝物を探しに』。
新刊でどうしても買いたいのがたまたま2冊です。期待します。今、途中の2冊を終えたら読みましょう。楽しみです。
今週は忙しいのでしばらくはお預けでしょうか、ね。
やるべきことをさっさとやって時間をつくりたいものですが、現実はなかなかかな。