誇らしくもあり面映ゆくもあります、か
2018年06月02日
莉乃ちゃんと真穂ちゃんとに遊んでもらいました。6時間くらいいっしょにいたかな。例によって真穂ちゃん最初はママにしがみついて固まっていました。いつもよりは早めになじみました。
ひさしぶりの2人はすっかり成長しています。なに言ってるかわからないことも多いですが、会話が成立します。めんこいことこの上ありません。2人がお店やさんごっこをするのを見ていると言います。
「じじ入って」
「おお、おお、そうか、じじも入れてくれるのか」とでれでれのじいさんです。
彼女らの動作の一つひとつに頬がゆるみ、目がうるみます。誇らしくもあります。
間もなく二女に二番目が生まれます。男の子のようです。どんなふうになるのかな。楽しみです。
長女と二女があれやこれやと話していることが聞かずとも耳に入ってきます。その中身に彼女らの成長を感じます。いつの間にか母であり、妻であり、大人の女になりました。うれしいのはもちろんですが、面映ゆさは否めません。今後、孫もふくめ彼女らとのそして新たに生まれてくる「彼」との関係はどんなふうに進展していくのでしょうか。
そう、長崎にいる三女のことも気になります。最近連絡していませんし、きません。
「なあなあ、梨恵連絡あるか」
「ときどきあるで」
「なんか、この4月に仕事辞めて京都帰って来るみたいに言うてたけど社長と話してもうちょっとやってみることにしたみたいやで。早帰って来たらええのになあ」
「そやなあ」
まあ三女も28歳。大人です。自分の判断でやるでしょう。
じいさんは秋には62歳。大人やし自分の判断でいろいろやっていきましょう。