読書三昧(というほどではないか)
2018年05月13日
朝からすごい雨でしたね。完全に降りこめられました。走ることはできず、外に出るのも憚られます。
よってずっと読書をしていました。堂場瞬一さんの「一ノ瀬拓真」連作の4作目です。『ルーキー』『見えない貌』『誘爆』に続く『特捜本部』です。
最新作『零れた明日』を読んだのでもう一度最初から読み返そうと。で今読んでいる『特捜本部』が家にありませんでした。ブックオフへ探しに行くと108円の棚にありました。ざっと読むと読んでいないことに気づきました。
確かに未読でした。今日一日であと少しで読了まできました。なかなかにおもしろいです。鳴沢了、大友鉄、高城賢吾と、この連作主人公の一ノ瀬くんが主な登場人物です。他にも個性的な人物が登場します。50作くらいは堂場さんを読みましたか。
一番読んだのは司馬遼太郎さんかな。重松さん、誉田さん、仙川さん、東海林さん、椎名さん、などもいっぱい読みました。
東野圭吾さん百田尚樹さん、大崎善生さんや乃南アサさん、奥田英朗さんなんかもいっぱい読みました。そうそう古いところでは向田邦子さんの随筆はきっと全部に近く読みましたか。
まあ、挙げればキリがありません。このくらいにします。
去年、昔よく行ったお好み焼き屋さんのパタンタさんでもらった月下美人。すくすくどんどん育ってこんなに大きくなりました。
私の胸の高さまで伸びました。花が咲くこともあるのでしょうか。わかりませんが楽しみにします。他にも同様の茎(?)のようなものがぐんぐん10本近く育っています。
春ですね。いろいろなものが生まれ育ちます。