季節を愛でる
2018年04月18日
3時ころ(だったかな)ピンポンが。
「はい」
「京都学園のK田です」
「あ、はいはいどうぞ」
「今年から北区の担当になりまして」とかなんとか。
「ブログを拝見したら文教さんや京都芸術さんも来られたみたいで」。あらあら、ここでも駄ブログをお読みいただいていたんでしょうか。恥ずかしや。今少し真面目に書かねばとも思わなくもありませんが私には難しいですね。
学園さんは中学で普通くらいの子をそこそこの大学へ入れてくれます。うちの子らも毎年に近く1名ずつくらいお世話になっています。
今年も京阪神や国公立へ40名近く合格者を出しています。すごいですね。
この間来てくれた文教さんも鳥取かどっかの医学部に合格者を出していましたね。薬学部へも二けた合格など健闘しています。
文教のN山先生の前職は学園です。いろいろと私学間の事情が絡み合います。
複雑なのかなあ・・・・・・私のような世事に疎い人間にはうかがい知れないものがあります。
ゼミ裏のアジサイがみるみる成長。花が楽しみです。
コムラサキも新しい葉が出始めました。
毎年毎年その季節の花やなんやかんやをここに更新しています。当然ながら同じような写真ばかりです。でも一つとして同じものはありません。またそれらを愛でる時季をむかえられたことに感謝します。
そうそう、中1理科で花のつくりをやりました。門松から育てた葉牡丹が菜の花と同じ構造なのでみんなに見てもらいました。ついでにi Pad でボタンやスズメバチ、アシナガバチやクマバチの画像を見せました。カボチャやスイカの雄花雌花の違いにも話がおよびます。
動植物が好きなのでそっちの話になるとついつい余談がふえます。
そんな中から生徒らにも興味が広がってくれたらいいなあと思いますが、なかなかそう簡単にはいきません。
教科は限らずどの教科でも生徒らが関心を持てる授業ができたらいいなあとの毎日です。