選手が一番

2018年02月21日

女子パシュート、金メダルです。やりました。みごとです。すばらしいです。うれしいです。
高木菜那、美帆姉妹に佐藤綾乃さんと菊池彩花さん。重圧たるやすごかったのではないでしょうか。実績から見て金がとれて当たり前のように思われていたのかもしれません。そこでその期待に応えての見事な金です。じいさんは感動の鼻水状態です。

男子カーリングは残念。準決勝進出ならずです。でも十分よくやったと思います。おつかれさまでした。

さて女子。スイスに敗れ、準決勝だめかと思われましたがアメリカがスウェーデンに負けて準決勝へ進めました。ここのところちょっと不調です。しっかり建て直して韓国戦に臨んでね。じいじは期待していますよ。メダルがとれるといいね。予選で勝った韓国です。勝ってほしいです。


小学生休みの日です。鋭意、紙仕事を進めていました。
「お、まだ6時前か。楽勝だな」とえっさかほいさか。時計に目をやると6時前。
「おお、全然進んでへんなあ?」。なんか変だと思って見つめると秒針が動いていません。しっかりじっくり見ても止まっています。スマートフォンで確認すると6時23分でした。急に慌ててなんとか片づけました

%E3%81%A8%E3%81%91%E3%81%84.JPG

止まった時計の写真を載せてもなんもなりませんがとりあえず。電池を換えたら動いたのでよかったです。


閑話休題。平昌五輪ですが理解不能があります。競技開始時間です。なんで深夜に及ぶ時間にジャンプや複合を始めるんでしょうか。風は強い、気温は低すぎる。みんな条件がいっしょなのはわかりますが実際に試合に臨む選手らの気持ちを考えたことがあっての開始時間なんでしょうか、ね。とてもそうは思えません。選手がいちばんであるべきでしょう。正直言います。
「なに考えてんの。なんも考えてへんやろ」。
いや欧米迎合、マスコミの都合に合わせたんかな・・・・・・・放映権料とか大人の事情があるのかな。いかにいろいろ、どう考えてもわかりません。
時差があればあったで、ないならないで、その人の裁量で視聴すればいいでしょう。
選手らがいかに全力を出せるかに主眼を置いた日程にするべきでしょう。

東京のときは心配はしていません。きっときちんとやってくれるでしょう。
開催国として誰にもどこからも不信を抱かれないような運営を期待しています。