一燈園
2018年01月25日
午前中、郵貯北店へ。顔見知りFさんがおっしゃいます。
「今年は『京都』走らはんの?」
「当たりました」
「いや、よかったね。がんばってください」
「ありがとうございます。でももう、しんどいですわ。61歳ですしフルはきついです」とかなんとか。いや、ほんとに限界かもしれません。
朝走るつもりでしたが外は真っ白、あまりの寒さに萎えました。明日走るかな?
午前中、日陰は北大路などの幹線道路でも凍っていました。ちょっと寒すぎますね。
雪もまあ降りました。
左が今日、右は去年の1月15日だったかの写真です。ずいぶん差があります。雪かき時間も半分ですみました。ただ気温が低いのでしっかりかいておかないと生徒が転んだらたいへんです。
しばらくこの寒さが続くようですね。温暖化が言われながら、これだけの氷点下が連日なのは記憶にありません。さすがに耐えがたいかな。まあでも釧路時代を思えばどってことありませんね。
北海道北部の内陸、上川町や下川町では-30℃、シベリア、オイミャコンなどでは-60℃~70℃もあることを思えば屁の河童(懐かしい言葉です。若い人は知らないでしょう。私も意味は分かりません)です。
なんだかんだ言っていても時季がくればあたたかくなります。「寒い寒い」をいつしか忘れ「暑い暑い」と零すときがきます。ヒトは身勝手な生き物。私がその最たるものかもね。
一燈園のY田先生が来られました。
「いやあ、新年のご挨拶に」
「こんな天気の日に、すみません。上がってもらったらいいんですが・・・」
「いや、これとあれとそれを持ってきました」
ということで一燈園さんのことが紹介された雑誌と系列会社の種苗屋さん(?)の農事暦(?)、さらに私学のPTA協会(?)70周年で特別につくったA4クリアファイルもいただきました。
学校通信もいただきました。
過去まったくご縁はありません。ただ学校の姿勢には何かを感じます。自堕落な私には到底無理でしょうがちょっと体験してみたい気はする学校です。偏差値ではかれる学校ではないことは明らかです。
Y田先生は西賀茂の出。昔うちへ来てくれたYHくんYTくん兄弟とは従兄弟になるのかな?
去年からの急接近です。どこかでなんらかのご縁ができるとおもしろいですね。
生きているといろいろな縁ができます。いい縁もあればそうでないのも。
「腐れ縁」なんて言う言葉もあります。いいか悪いかはその後の互いがどう接するかで決まるかな。
う~ん、たぶんそうかな。
いいご縁と巡り合うことを祈りつつおやすみなさい。