吸う吸わない

2018年01月21日

「キタ・ミナミ路上喫煙禁止 駅周辺 大阪市検討」「心斎橋筋・戎橋筋 来年度にも」と新聞に題字が踊ります。意外ですね。まだそうじゃなかったんですね。とっくの昔になっていたものだと思いました。
大阪はあまり行きませんのでわかりませんが吸う側だったときに喫煙場所を探した覚えがあります。ですから路上は吸えないものと思っていました。

この間、神戸に行ったときは路上喫煙禁止の表示が歩道に埋め込まれていました。ところが平気で吸いながら歩いているおじさんがいましたね。正直言おうかと思いましたが自重。諍いになって嫌な気分になりたくありませんし。心の中で「かっこ悪いで田舎もんと思われるで」と言いました。
意外と吸い殻がいっぱい捨てられていたのも気になりました。神戸って「おしゃれ」というイメージがありますよね。山手はともかく鉄道沿いはかなりごみが多くて残念でした。

たばこは意外なほどあっさり吸わない側に替わりました。吸わなくなって思います。紫煙は臭いがきつい。よくもまあ回りにご迷惑をかけていたものだと反省。このままこちら側で人生を送っていきます。


明日に備え13時~16時で国語をみっちり。『君待つと』『夏草ー「おくのほそ道」から』『作られた「物語」を超えて』が試験範囲。あ、文法総合、慣用句、故事成語、ことわざもかな。
古典系は出る問題は限られています。私の話をきちんと聞いて覚えるべきを覚えれば絶対に点が取れるはずです。取ってほしいです。


生徒が過去問をやっているときふと窓外に目をやると一か所明るさが。
「そう蕗の薹が出たかな」と休み時間に見に行くと案の定。

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年ごとふえて50くらいが頭をもたげていました。一つ二ついただいてふき味噌なりみそ汁の具なりとも思いますがNさんちの空き地に不法侵入なので自重。苦味が強くおいしいものではありませんが春を感じられます。顔を合わせることがあれば許しを請うて摘ませてもらいます。

朝はだらだら。しんどくて走る気力なし。帰宅後、その気が失せる前、間髪を入れずに走りに出ました。
時雨れていました。出た途端に激しくなりました。
「あらま」とも思いつつ歩を進めましたが寒い。寒さよりしんどさが先にきます。
やっとさっとこで9km 。(中途半端な距離やねえ「いや限界です。しんどい」年貢の納め時だな「そう。認めます」いやいや待ってえな。そんな弱気にならんといて「うん、まあ・・・・・・」)

61歳を超えてできることできないこと、なにをやるかやりたいか、するかしないか、どう生きるかを考えるときかなあ・・・・・・年相応の日々を心した方がいいでしょう。今はあまりにも好き放題やり過ぎです。少しは節制とか節酒とかを考えましょう。