自分を休ませる練習

2018年01月11日

寒いですね。寒いときに登場してくれるゼミのマンホールです。夕刊を取りに出たら凍っていました。ということは一日中その状態でしょう。日陰なのでありえます。

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帰りの車温計は-3℃です。前面ガラスが凍っているかなと思いポットのお湯をペットボトルに入れていきました。残念ながら(幸い?)まったく凍っていませんでした。空気中の湿気などと関係があるんでしょう。寒いだけでは凍りませんし雪も降りません。


新聞で知りました。矢作直樹さんの『自分を休ませる練習』。1956年生まれ。同い年です。
「ぼーっとする」
「呼吸に身をまかせる」
「『がんばりすぎる人』は『いいかげんに』なる」
「長く、ゆっくり呼吸する」
「四季の移り変わりに気づく」など「無理をするのをやめて『ありのままで』暮らすコツ」がゆったりと語られています。
ちょっと休みたいのかな・・・・・・

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寂聴さんの秘書、瀬尾まなほさんが書いた『おちゃめに100歳!寂聴さん』。これも新聞で知りました。彼女の本は一冊も読んだことは、たぶんありません。どんな方なのかは小耳にはさむ程度です。
その人となりが知られる本です。
佐藤愛子さんの『90歳 何がめでたい』を読んで、痛快な老いを感じました。さらにその上をいく瀬戸内寂聴さんがいかに生きてきたのかを少し知れました。
彼女らの生き方から我が老いをいかに迎えるかを感じられたらいいかなとでも思ったんでしょうか。

あくまで他人の人生です。己にいかせるかはわかりません。すがれるものがあればいいかなとちょっと弱気なじいさん・・・・・・はだれ。


今日の空です。

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上を向いて歩きましょう。