プロ野球に思う
2017年10月26日
プロ野球のドラフト会議でしたね。早実の清宮君が話題です。私はあまり関心はありません。日ハムが交渉権を獲得したみたいですね。ドラフト上位で指名されたことが必ずしもプロで活躍できる保障とはなりません。厳しい世界です。
特定の球団に優秀な人材が集まるのを防ぐ制度なのでしょうが、選手の立場に立つと自分が行きたい球団に行けないのは気の毒にも思います。
中村選手や安田選手など甲子園を沸かせた高校生がそろってプロ入り。大卒や社会人にも注目の人はいっぱいいるんでしょう。(あまり知りませんが)みなさんがプロとして大成できることを願います。
もう一つ野球話題。セリーグのクライマックスシリーズはDeNA が3位からの「下剋上」で日本シリーズへ駒を進めました。これってどうなんでしょう。14.5 ゲーム差でしたっけ。そんな大差でペナントレースを勝ち抜いた広島東洋カープのがんばりはどうなるんでしょう。なくていいんじゃないですか。応援したカープファンや痛恨極まれりでしょう。せめて
「××ゲーム差以上あったらCSはなし」
「このゲーム差だったら上位チームにアドバンテージいくつ」
「1位から6位までゲーム差が少ないのでもう1回シーズンやり直し」(これはないか)とかもう一回制度そのものを考え直した方がいいんじゃないですかね。
まあ来る次のシーズン、我がGにがんばってほしいですね。