秦建日子さん『ザーッと降って、からりと晴れて』
2017年09月30日
朝ご飯後、自転車ぷらぷら。すっかり秋の気配。空も雲も高いです。ショウリョウバッタ発見。
しみじみ見ると「擬態」がみごとです。葉っぱに見えなくもないでしょ。え、どう見てもバッタやと。そうかなあ。そうですね。虫の音があちこちから聞こえてきます。まだミンミンも鳴いていました。けっこう粘りますね。
帰って読書。秦建日子さんひさしぶり。『ザーッと降って、からりと晴れて』。思わず吹き出す、図らずも涙。連作短編。それぞれの話が微かに絡み合います。絶妙の展開。さすがの秦さんです。
続いて『冷蔵庫を抱きしめて』荻原浩さん。新刊を買いました。今年はけっこう新刊を・・・・・・書店へ行けば読みたいそれがいっぱいあります。ついつい買ってしまうので近づかぬようにしましょう。
昼食後、走りに。
「ちょっと走ってくるわ。ちょっとだと100 いかないし、少なくとも16km 」。
20 いきました。借りを4km 返しました。まだ借りが10km あるみたいです。早く返して貯金をふやして楽になります。
叔母の荷物におっきなシイタケが入っていました。焼いてポン酢でいただきました。
焼きシイタケ久しぶりです。おいしかったです。
クリやミョウガもあります。どう使わせてもらいましょうか。楽しみです。