ちゃんと

2017年08月23日

講師のI君(ビールをくれた子)授業後言います。
「昨日はじめて違反とられました」
「え、どこで、なんの?」
「松尾で駐禁です。部活でバーベキューしてたんですよ」
「え、そうなん。原チャくらいええやんな」
「罰金9,000円、点数2点です。痛いです」
「ほんまやなあ」
「納得いかへんかったしおまわりさんに聞いたんですよ『どこへ置いたらいいんですか』って。『公園の中やったらその公園の関係者から通報でもなかったらだいじょうぶやね。管轄が違うから』って」

(バイク関係の方、ご参考に)

「そう。『置くな』だけじゃなくて『どこへ置け』を言ってくれんとあかんやんな」
この間ラーメン藤へ行きました。五条河原町近辺、駐輪場がありません。かなり探しました。どなたかご存じの方がいらしたらお教えください。国土交通省の「置くな」看板のみです。
「だったらどこへ置けばいいかを言っとくれ」。けっきょく郵貯東山の駐輪場へ置かせてもらい、気持ちだけ切手を買わせてもらいました。またお願いすることもあるかと思います。その節はすみませんがよろしくお願いします。

そう、自転車は環境にもやさしいです。もう少しあちこちに駐輪場を設けてくれてもいいのではと思います。駐輪場があるにもかかわらず路上に止めている自転車は徹底的に取り締まってください。迷惑です。撤去もやむなしでしょう。近くにそれがない場合は配慮してほしいですね。

観光バスの路上駐(停?)車も取り締まってほしいですね。金閣近くの北大路にそれらバスが数台毎日のようにいます。自転車で走っていると同様のことにあちこちで遭遇します。
観光で恩恵を受ける京都市です。全面的に否定はしません。市がバス用の駐車場をふやすなど、対策を講じるべきではないでしょうか。いや、そうすべきでしょう。

耳イヤホン、手にスマホも徹底的にやってほしいです。
中3MFさん脚にばんそうこういっぱい。
「え、どうしたん」
「自転車に、スマホしながらのにぶつかられて転びました」
「え、そうなん。それくらいですんで、よかったなあ・・・・・・」。絶対に取り締まるべきでしょう。

帰路交差点で手にスマホの自転車が「赤」で進入。「青」の私は減速しました。
「轢かれるで」。ほんと腹立たしい。

かく言う私は規則は守ります。制限時速40のところでは50、50のところでは60以下で走っています。(守ってへんやん「いや、まあそうですが許容範囲でしょ」まあ、そうやな)
他人のことをとやかく言うからにはせめて少しだけでもちゃんとしようと思って生きてきました。これからもちゃんとしながら生きていこうと決意します。
「ちゃんと」の基準は人によって違うでしょうが、そこはそれなりでいきます。