『二千七百の夏と冬』
2017年07月02日
寝て過ごしました。
8時に目覚め、家人との約束を果たすべくパンを買いに。
「先に食べてね~」と言いつつ夕方までずっと固形物をとらずに布団で読書。
雨が上がれば走ろうとかなんとか思いつつ、激しい雨が。
これ幸いと読書三昧。
『プラージュ』で涙。よかった。罪を犯してしまった人は、果たして人として受け入れられるんでしょうか・・・・・・・
という難しい問題をはらんだそれでした。
その後、荻原さんの『二千七百の夏と冬』。
縄文、弥生の世界に潜り込む壮大な長編かな。
「いや縄文、弥生は勘弁してよ」と思いつつおもしろい。
引き込まれます。
眠いです。寝ます。