やれ
2017年06月22日
70歳の、ギランバレー症候群に侵された女性が100㎞ 、ウルトラマラソンを完走したというのをTVで見ました。
「なんで走るの?」の問いに答えます。
「走っていたら前を見るしね。生きていることを感じられる。感謝できる」というようなことをおっしゃっていました。
すごいな。100km ですよ。並大抵ではありません。14時間2分で制限を2分過ぎてしまったみたいですが主催者の粋な計らいでゴールテープを切っていました。確か「岩手」のそれでした。杓子定規でなくてよかったです。ありがとう「岩手の主催者」さん。感涙です。
真似はできませんが、自分のできることで努力は続けます。フルが精一杯です。
「サロマ」のウルトラに挑みたいという時期もありました。いまとなっては、な。どうだろ、無理だろ。
まあ、いつかやってみてもいいかな、やってみたいなという思いはあります。
先の彼女のようにやってみてもいいかもしれません。私がやっても、どなたにも何もありません。
ぐだぐだ、うだうだ、訳が分からないことになってもいいから「ウルトラ」にいどんでみたい気はあります。
思うならやりなさい、やれ、。