漢字検定
2017年06月03日
漢検でした。受検を薦めますがここのところ受ける子が少ないです。残念です。よかれと思ってのことですが薦め方が悪いのかな。お金がいることなので強制していませんが義務づけたいのが本音です。
漢字の読み書きは基本中の基本です。書けずとも読めなければ始まりません。すべてとは言いませんが学力に反映、影響は少なからずあります。今少し意欲的に挑んでくれたらうれしいんです。しつこく言うのは嫌なのですが、しつこく言うべき? いや、やっぱり自覚の問題でしょうから、必要以上は言うまいかな。
準1級に私が挑戦しましょうか。20年前くらいに2級に合格。190点超の高得点でした。(自慢です)
その後、準1級に挑もうと勉強しましたが、かなり手強い。8割が合格点ですが、よくてなんとか8割弱、悪ければ6割ちょいなんで、勉強し直そうと・・・・・・それからずいぶん時間が経ちました。
ちょっと前に漢検HPから過去問を印刷して2年分くらいやりました。よくて140 くらいでしたね。160 が合格ラインなので遠いですね。
ボケ防止も兼ねて本気で勉強し直そうかと思います。(あ~あ、言いましたね。やりなさいよ「ずいぶんな圧力をかけてくださいますね」いや、励ましているだけよ「ありがとう、と言うべきかな」だよ)
やりましょう。やってみようと思います。(なんかトーンダウン?)
『ケモノの城』誉田哲也さん、一気読みでした。おもしろいですが怖いです。猟奇的な場面も多いんで青少年には薦められません。頁をめくる手が止まりませんでした。
大人の方はお読みください。ちょっと覚悟をしてからね。
続いて池井戸潤さんの『アキラとあきら』に移ります。さてどんな世界を見せてくれましょうか。
楽しみです。
ゼミ近くの花です。名はわかりません。
クリの花のような甘い香りを放っています。キンモクセイやギンモクセイのそれらにも似ますが時季が違います。
ま、名はなんでもいいか。ともかく、目や香りを楽しませてくれます。それでよしかな。