糖質制限、是か非か

2017年05月29日

子どもの貧困が問題化しています。そんな子らの力になろうと、滋賀県の会社員男性がたこ焼き店を開いているそうです。子どもに限って8個で小学生は10円、中学生は50円、高校生は100円だそうです破格ですね。(ちなみに私が小学生のころ6個で10円でした)
ご自身幼少時苦労されたようです。
「少しでも子どもたちの役に立ちたい」。子どもの居場所づくりや貧困対策として自分にできることはないかとの思いで始めたそうです。
友人やNPO法人の協力を得て週に1度実践されているようです。

えらいですね。思ってもできません。私もなにかだれかのためにできないかな・・・・・・

せっかくこの世に授けられた生です。私利だけに走らず利他をも考えなければね。私利あっての利他ですから自らの足元を確保しなければいけませんが、今は若干(かなり?)苦戦です。
やるべきことをやっていきます。


中1のMSくんが貸してくれました。
「先生にこの本を読んでもらいたいんです」。
『糖質制限が子供を救う』。読ませていただきました。
米、小麦はよくないそうです。野菜も青菜はいいけど根菜はよくない。
「肉と魚と卵を中心に摂れ」みたいなことが書いてありました。
それを否定はしませんが、私にはちょっと実行は難しいですね。食材の選択や入手が厳しそうです。
よいと思うところを信じて実行するのは大切です。
私もそれを思ってやっていきます。