讀賣新聞、ありがとさん

2017年05月26日

「100 にはせめて7、8はいっておきたいな」と出発。10km いきました。よくやった。なんの得にも徳にもなりませんが。
けっこう暑くて汗だくだらでした。途中見かけた花です。左はドクダミです。名には「毒」がつきますが花はかわいいです。

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右はつる性の花ですが名は知りません。クチナシやキンモクセイのような甘く濃い香りがします。

いろいろいっぱい花が咲いていますが名を知らぬ方が多いです。花の名に限らず、60歳まで生きても知らないことだらけです。知りたいと思う一方、知らない方がいいこともあるのかもしれません、ね。
歳を重ねるとそんなふうに思こともなくはありません。


その後、散髪へ。北大路ビブレの QB house です。1080円。待ち時間も少なく安いのでありがたいです
ちょっと思い切って切り過ぎました。人生でいちばん短くしましたね。いや、違う。北海道釧路市で過ごした中学生時は坊主強制でした。そう丸刈りつゆはらくんでした。
小6でかの地に越し、中学では「坊主」を知ったときには衝撃だったかな、いや、何も思わず受け入れていましたね。

自分ではけっこう、思い切っての髪型ですが、生徒の反応0です。さびしいな。ま、私への関心なんてそんなものでしょう。といじけています。いや、そんなことはありません。

「昼に食べる弁当でもみようか」とビブレ内のKOHYOへ。「こひょう」と最初思っていましたが「こうよう」のようです。
パン売り場を通り抜け、弁当売り場へと進みました。いや、何かが違うと後戻り。しっかり見ると「100円」のポップが。
「え、100円?」

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あまりパンは食べませんが安さにつられて買いました。「カツ」と「タマゴ」と「ハム」。3つで324円。財布の中身がさびしいつゆはらくんにはありがたや。あったかい紅茶で完食。それなりおいしかったですよ。また買おうかな。
進々堂や志津屋、町のパン屋さんにもいっぱいおいしいサンドウィッチはあります。いかんせん高価です。そんな中、破格の安さですね。


夕方、中学生がやって来ます。中3FSくん言います。
「塾長、理科92点でした」。思わず拍手。
「すごいな」
「あと2点上がるかもしれません」
「ん? なんで。採点ミスか」
「いや、なんか正解かどうか他の先生と相談するって言うてました」
「そうか」。

ま、とにかく高得点はうれしいですね。数社も80以上で今のところ3科で90近い平均点のようです。
他の子の点も気になります。いい点を持ってきてほしいですね。


帰ると食卓の上に封書が。見れば「読売新聞大阪本社」とあります。
図書カード3000円分が入っていました。うれしいですね。どこにもなんにもそんなことは書かれていませんでした。
「昔、道新(北海道新聞)に投稿したときは確か500円分のなんかもらったなあ」と思いつつ(期待してるやん「お恥ずかし」)「今はそんなんないねんやろな」と思っていました。

載せてもらえるだけで光栄、名誉と思っていました。それゆえにうれしさ倍増。本好きの私にぴったりの贈り物、感謝します。ありがとうございます。

よき本を選んで使わせてもらいます。