開拓
2017年04月01日
北大路駅の東側につながる300m くらいの商店街があります。そこは毎年ツバメたちのアパート(メゾン)状態になります。時間的なずれはありますが、南側と北側を合わせると優に10は(いやもっとかな)超える巣があります。
かわいいヒナたちの姿を楽しませてもらっています。
長旅の疲れか毛づくろいする尾羽に乱れが見られます。早いところ体調を整えて産卵、育雛に励んでね。
毎春の楽しみです。
ビブレで東北展。岩手のずんだ餅を購入。昔東北を周遊したときに家人が気に入った記憶があったんでね。
あちこち行ったときに食べたものを地元で食べられるのは懐かしくもありうれしくもあります。
秋田でひょいと入った居酒屋の鳥つくねやイブリガッコがうまかったですね。旅先で入った飲食店の三傑に、入りましょうか。
一番はなにかな? 兵庫県北部だったかのカニかな。東北か、函館だかで食べた鉄板焼きもうまかったな。
「人生でそれらは何?」と問われればなんだろ。
若狭へ筏釣りに行って坊主。渡船の船長が気の毒に思ったのかくれた殻つき牡蠣。言われるままに帰宅後料理して食べたそれは絶品でした。
別に高級なもんじゃなくてもいいんですよね。というかそんなの高価なもんは食べたことはあんまりありません。
極め付きは、子どものときに母親がつくってくれた豆アジの三杯酢漬けかも。今となっては味わえない思い出の味ですね。
つつましい幼年時代だったのかな、いや当時はそれが当然だったのかな。というか今の私にそれは判断できません。
ちっちゃいアジを素揚げにしたのを三杯酢か二杯酢かわからないのに浸すんです。
おいしかったです、きっと。
いろいろ思い出しますね。ホットサンドがつくれる器具を買った母親がうれしそうにつくってくれたそれは当時にしては画期的にうまかった。今でもホットサンドに愛着があるのはそのへんに因があるのかもね。
収拾がつかなくなってきました。書き続ければいろんなことが書けるでしょう。際限がありません。
またの機会にゆずります。(どなたも望んでいませんよ「はい、承知しています」)
外山滋比古さんや佐藤愛子さんに広げようと思っていましたがまたにします。(どなたも望んでいませんよ「はい、承知しています」)
いずれにせよ自己満足ですから・・・・・・
正直ちょっとしんどい局面にあります。どうやって打開しようかと思いますが名案はありません。
切り拓きます。