ほどほど、に
2017年03月27日
講師のKSさんが長崎のお土産をくれました。卒業旅行でハウステンボスへ行ったんです。
彼女は4年間手伝ってくれました。中学3年間は生徒として来てくれました。
よくできる子でした。小学生に毛が生えたくらいだったのが、4月からは社会人。
出会ってから10年が経過ですか。早いものです。
「10年ひと昔」と口にすれば2秒足らずですが、やはり10年は長いですかね。
生きていればいろいろあります。いつの間にか「じいさん」の立場になりました。
まさかまさかの展開です。そんな年まで生かされたことの不思議を思います。
これはほんとにそうです。
父親が生きていた年をはるかに超え、母親のそれも超えてしまったかな。
両親の知らなかった人生を過ごさせてもらっています。ありがたいことです。
ここまできたら孫らがもう少し大きくなって私を認識してくれるまで生きてやろうじゃありませんか。
ね、そうですよね。
まあ、ちょっと体に気をつかい長生きを心がけましょうか。
ほどほどに心がけます。