「大根の月」再び

2017年02月03日

中3休みの日ですがMRくん。7:00~10:00で黙黙と自習。明日明後日もあるので毎日です。
彼に限らずみんな、がんばっています。

中2は「確率」完了。なかなか仕上がっていましょうか。けっこう難しいと思うんですがいい感じです。
前にも触れたかもしれませんが私は「確率」を習っていません。当時(なんと45年もの昔です)は中3の最後にその単元があったんで、やらずじまいでした。(あ、これ前にも書いたな。まあでもそのまま続けます)
この仕事に関わって「確率」に初めて出合ったときは思いました。
「え、なにこれ? まったく覚えがない」。焦りました。やはり教えてもらっていないと、わからないものなんですね。
生徒に向かっていて、それは感じていますが、我が身に置き換えるとさらに実感できます。活かします。

中1は「立体の面体積」。順調です。


毎日、天気が気になります。いつから身についた習性かはわかりません。
日曜の「大文字駅伝」の雨模様が気になります。せっかくの晴れ舞台ですから好天を望みたいです。

長期予報では私が走る「京都」も雨雪模様。晴れてくれとは言いません。
「雨だけは勘弁してほしいなあ」というのが正直な思いです。

夕方の月です。

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向田邦子さんの「大根の月」を思うそれです。(これも前に書きましたね)
長く生きると、こんなことがふえます。おんなじ話を繰り返すのは「年」の証拠ですね。

いやいや、ほんとにほんと、長生きをさせてもらっています」.。
ありがたことなのかな? きっとそうなんでしょう。
「ありがたきことかな我が人生」です。