『しあわせの記憶』
2017年01月08日
今日はゼミで五ツ木・京都模試を実施。初めての試みです。さすがに受験生です。みんな真剣に取り組んでいました。よい結果がみんなに出ることを願います。
あと2週間すれば学年末テスト、2月10日には私立入試があり、公立前期入試、公立中期入試と続きます。全員がいちばん行きたい高校に合格してくれたらいいと思います。
残された時間は少ないけれどみんな全力でがんばりましょう。私も力を尽くします。
先日たまたま京都駅でもらったアンケートに答えて送ったら、京都市交通局から500円の一日乗車券が当たりました。らっきー! 使ってまたアンケートに回答しないといけないんですが乗る機会がありません。どうしましょう。
せっかくだし休日にいっぱい乗りたいと思うのは貧乏人の悲しい性でしょうか。
あまりうまくいかなかったパンジーの芽出し。そのわきから、なんとペチュニアが出てきました。
「まさか」と思いつつ見守ってきましたがどうやら間違いなさそうです。冬を越して花を咲かせてくれるのかな。本格的な寒さ、霜でやられないよう対応を考えます。左京郵貯のプランターにこの間咲いているのを見つけました。してみると冬の寒さも平気なのかな。いや、やはりちょっと考えてやります。
『しあわせの記憶』というTVドラマを見ました。ありえない話のようでドラマにありがちな話でしたが、よく作られていて面白かったです。というかいろいろ考えさせられました。自分のそれと重ね合わせたり、身につまされたりもしました。
みんなそれぞれにいろいろを抱えて生きているんでしょうね。
60歳を超え、自分の余命を思います。いつまで生きられるかは神のみぞ知る。残された時間で何ができるか、何をしたいのか、人のために何をやれるのかを思います。それより、まずどうやって自分が生きていくかを考えなければいけません。自分が生きていく基盤があって初めて他者のことを思えます。そう考えると己の基盤の弱さを痛感します。
まあ、今後の余生をしっかり生きていけるようやるべきをやらずんばなりません。
まだ(もう?)60ですが、70、80まではできません。いつまでできるんでしょうか、ね。
どうなるかわかりませんが、一生懸命にやっていきまする。
さっきシャワーを浴びつつ書き足したいことを思ったんですが、思い出せません。いずれにせよたいしたことではないんでしょう。
おやすみなさい。