完走したらええやん

2017年01月09日

昼食後走ろうと思います。
「あ、ラグビー大学選手権決勝だ」
最後まで見てしまいました。いや、見ずにはいられない熱戦でした。東海の初優勝か帝京の8連覇かという試合でした。
両校ともなんのご縁もありませんが、わずかに東海贔屓の観戦。結果は帝京のV8でした。

すばらしい接戦の感動を胸に走りにでました。最低10、できれば18と思いましたが12という中途半端です。正しく私を象徴する距離です、ね。
「京都」へ向け思いが交錯します。うだうだ書くまでもなく正しく「交錯」です。
うだうだ書きません。自信はありませんが備えます。
果たして走り切れるかどうか、不安の方がいっぱいです。初めてではないのに、ないだけに不安が勝ります。知らない方が楽です、ある意味。
かなり弱気の自分がいます。それを押しのけ、かきわけ、押さえつけ向かいます。
サブ4を目指します。(そう言って己をたかめます)
できないかもしれませんが目標は高めに設え、弱気を払拭します。

けっきょくうだうだ書いてしまいました。不安の表れですね。
「まあ、還暦迎えたじいさんなんだし、完走したらそれで十分やんか」という気持ちで臨みます。
「そう、走り切るだけでもええやんね」。

年相応に走り切ります。