リポビタンDかユンケルか?
2016年12月30日
支払いの年越しが嫌なんで郵貯、京銀、中信はしご。無事完了。
講師の人たちの給与計算も終え、郵貯の手続きもネット上で終了。
すっきりほっとしました。みなさん、払うべきは払えるときに払いましょう。
「一夜飾りは避けましょう」とあるので飾りました、ゼミのお鏡。
「手間いらず」とありますが、まさしくその通り。箱から出せば、ほぼそれで飾りつけ完成。
数年前に比べ手間いらずがかなり進化しています。
昔はほんとのむき出しの餅でした。干し柿の串刺しや昆布、橙、羊歯も用意した(いや私はしていませんか)ものが飾られました。みんな本物でしたね。
それだけに鏡開きのときには餅はカビをふいていました。それを包丁でこそげとったり、水につけたりして食べた覚えがあります。(やったのは親で私は見ていただけです)
カビが生えたら捨てるのなんて滅相もない時代でした。「もの」ではかるなら今とは比べようもないくらい「貧しい」時代でした。
そのころを振り返ってつらかったとか、悲しかったとかは思いません。それはそう、子どもだしわからなくて当然ですか。
あ、一つだけ思い出しました。紙芝居のおじさんが来て、水あめを売るんです。買う子には優しいんですが、買えない子には冷たいんです。私は「買えない」側でした。そのときはちょっと自分がさびしかった覚えがあります。
なんか、とりとめのない話になっています(いつものことやで)。どう収束させるかもわからないです。夜が更けてきて、「寝なければ」が重きをなします。なんのまとまりもありませんが、ご勘弁を。(いつものことやし、だあれも気にもとめてへんで「それはそれで悲しいかも」まあ、そんなもんやで)
今日も中3生は10コマでした。さすがにじいさん(わたし)は疲れたか? いや、そんなことは微塵も感じさせぬ、元気溌剌オロナミンCです。(古!)
明日が年内最後です。リポビタンDでいこうかユンケルでいくか、迷うところです。(どっちも飲んでいません。己の力を信じています「ばか」)