悩み続ける人生です
2016年12月23日
8時に起きてゼミへ。
町内のコンビニへ途中立ち寄り。
「今日はお早いんですね。冬休みだからですか。いつもは夕方・・・」
「あ、はい」と言いながら心中「いや、いつも昼前には入っていますよ」と。
お顔は存じ上げていますが直接は知らないFさんにも私の素性はわれています。
下手なことはできません。(下手なことをしようと思っているんですか「いえ、滅相もない」)
まあ、塾の先生は夕方からの気楽な仕事という印象なんでしょうね。まあ、そんなもんでしょうか、いまだにね。
けっこう毎日なんだかんだで、そんなこんなです。やるべきを片づけますが次のやるべきがあります。なかなかに厳しい日が続きます。
今日は中3冬期の初日。小学生や中1・2の平常授業もあったんで4コマです。明日、明後日は6コマです。その後の月~金は13時から22:30までの10コマです。がんばってもらいましょう。私も淡々とやります。
帯広にいる三女をからメールへの返信がありました。
大雪です。
仕事らしかったんですが、車を出すのに雪かきは必至。早起きせねば遅刻。雪国のたいへんさを実感していることでしょう。
私も中高校時代に経験しました。父親の車が出せず雪かきを手伝った覚えがあります。
寒かったです、かね。いやそうでもなかったかも。
今、京都に住んで「雪が好き。降ってくれ」なんて言っているのは所詮、雪なし都府県のじいさんの戯言です。雪国の人にとっては厄介もん以外のなにものでもないでしょう。身勝手な要求はよしましょう。
車から降りようとしたら何かが引っ掛かりました。座席の皮がすり減って、いやかなり破れています。
16年目、1万4000㎞ をこえています。最近は遠出が少ないんで距離の伸びが緩慢ですが、そこそこの付き合いです。座席の疲弊はやむなしです。
北区西賀茂、MKボウルの向かいに革仕事してくれる会社があるとは聞いています。時間をつくって行ってみようと思っていますが今は無理ですね。
直すか否かは費用を聞いてから考えます。
16年目、1万4000㎞ をこえてた車の座席なんてどうでもいいと思います。でも愛するボルちゃんだし、どうしようかなと悩んでいます。
なんだかんだ、60歳にして悩みながらの毎日です。