どうでもいいことばっかりです、ね

2016年12月17日

朝から面談。掃除もしなきゃいけないんで8時30分出発。ちょっと寝ぼけ気味。
その後正午から6時まで中3土曜講座。今日は数英国、自習で休憩はさんで6時間。

質問いっぱい。ゆっくり座っていられないくらい相次ぎます。
さすがに受験生です。貪欲な感じを受けます。
質問に答えつつあまり賢くない私が少しずつ賢くなっているような気がします。(あくまでそんな気がするだけですよ)
いい勉強になります。人に教えるのは自身の力にもなります。生徒らが教え合うのは互いの勉強に通じます。あえて、そんな場面をつくったりもするのも私の役目かな。と

合間に一人ずつ志望校の確認、叱咤、喝。それぞれの目標があります。それらを達成してもらわなければ私の存在価値がありません。とは言ってもやるのは生徒らなんです。いかに、その気にもっていくかですね。

今の力以上の高校に挑みたいという生徒が今年は多いです。目標を下げるようには言いません。
「いける高校」ではなく「いきたい高校」を目指してほしいです。
「当たって砕けて」もらってはいけません。「当たって合格」してもらえるよう、私はやるのみです。
というか、つまるところは生徒らがいかにやるか、いかにやれるよう仕向けるかが私の仕事です。
やります、よ。


おかげさまでやることいっぱい。あれもこれもあっちもこっちも、そこらへんに「しなければ」が転がっています。
年間走行1200まで、あとちょっと。本100までは8です。1200 はなんとかなるかもしれませんが、読書100は正直しんどいかな。あきらめずやってはみます。
(あんたの『やらなあかんこと』てどうでもええことばっかりやね「そのとおりです。できなくともしなくともどなたにもなんの影響もありません。でも最後のあがきは続けます」好きにしなさい「はい、ありがとうございます」へいへい)


明日はやすませてもらいます。走りと献血と読書と・・・やりたいこと、ねばならぬがいっぱいです。
欲張りだし全部やりたいですが、無理のない範囲で、全部やりたく考えています。(全部するんかい「まあ、一応そのつもりです。あくまで『つもり』です。無理はしないようにします」おお、成長を感じるね「ありがと」)

備えて早寝と思いましたが、すでに1時半を回りました。
悪弊おさまらず。このままずっとこのまんまでしょうか。

まあ、それはそれで仕方なし。このまんまきっといくんでしょう。
こんな調子でいつまでいけるんでししょう? まあいけるところまでいかせてもらいます。

と、こんなおバカな話が私の65歳、70歳とかまで続いていたら、それはそれでたいへんにおもしろいことでしょうね。

どうなるのかな? 自分自身、楽しみでもあります。