やり続けます
2016年10月10日
朝食後走ろうかと思いましたが本がおもしろすぎて一気読み。
「まあ、けっこう距離かせいでるしええやろ」。
「というか、そこまで走ることに懸命にならんでもええんちゃう」という声が聞こえてきます。
「なんのために走るの」と問われて明確な答えはありません。
しいて言えば、月に100km を走ると決めたからだけです。
「あんた、変人やな(そうともいえるかな)」
昼食後走ろうと思わずに献血へ、節約してジジチャリ出動。
「まあ、けっこう距離かせいでるしええやろ」
「というか、そこまで献血することに律儀にならんでもええんちゃう」という声も聞こえてきます。
「なんのために献血すんの」と問われて明確な答えはありません。
しいて言えば・・・・・・なんもないかな。
おやじが、がん闘病、手術時に助けてもらったお礼、かな。
わかりません。ろくでもない自分が誰かのためにできる最大限のことをやっていると思っていると、思います。(わかりにくいな。「作文」、勉強しいや)
正直、時間や体力、交通費を使ってまで、献血に向かう自分の真意はどこにあるんでしょうか。自分でもわかりません。
まあ、変なやつなのは間違いないですね、それと暇なやつでもあるかな。
自転車で向かう往路は、爽やかな秋風に吹かれて気持ちよかったです。(ちょっと汗ばんだ)
帰路に見事な鰯雲(鱗雲かな?)。
「これだけで献血に行った甲斐はある」と思える美しき雲、秋空でした。
走るも献血も、すべては自己満足以外のなにものでもありません。
続けられる限り続けようとは思っています。
どうでもいいことばっかりやっています。
ちゃんとやらなければいけないことも、もちろんやっていますよ。
どっちもちゃんとできる限りやり続けます。