衣食足らざるとも礼節を心がけたい
2016年10月11日
涼しかったんで今秋初めて長そでシャツで。
「上着はいらんやろ」いりました。夕方前から寒いくらいでした。帰り道、車温計の表示は12℃でした。
朝走ったときはさすがに汗をいっぱいかきました。ゼミの掃除のときはまったくでした。体は楽ですね。
今どきはちょうどいい加減です。(私はいい加減です)寒くなるとなったでつらい面も出てきます。季節のいいときにせいぜい走ります。今日7km で60km にしておきました。
暑がりの生徒らもさすがに扇風機のスイッチを入れません。片づけてもいいかな。
ファンヒータを出すにはまだ早いし、めんどうだけど天井収納庫にあげましょう。涼しくなったし、仕事の合間を縫って、ちょっとゼミ内を片づけます。
なにかと忙しいんですが、やってみます。
まあ、私の忙しさなんて安倍首相とは比ぶべくもありません。(なんであんたと一国の宰相とを比べんの基準がちゃうでしょ「わかってますよって。しゃれしゃれ」まあ、そやな)
いやまあそれなりには忙しいのは事実です。「貧乏暇なし」を体現しているのが悲しいところではありますが生きていけているんでありがたいことと思っておりまするです。
冗談ではなく着る服もあって、ご飯が食べられて雨露をしのげる住まいがあることだけで幸せです。
「衣食足りて礼節を知る」。いや足りていなくても礼節を弁える毎日を送りたいです。
足りているからこそ言える言葉かもしれません。足りない生活になっても、そう生きる矜持はもち続けたいと、考えています。