4年後
2016年08月22日
リオが幕を閉じました。
数々の名場面を残してくれました。
(盛り上がりをあまり感じないと言っていたのはどなたでしたっけ「知らない」)
全世界からあらゆる競技の精鋭が集う大会。おもしろくないはずがありません。
いっぱいの感動をもらいましたが、挙げればきりがありません。割愛。
厳戒態勢が敷かれていたようです。大きな事故、事件がなくてよかったです。ブラジル当局は健闘でしょう。
ロシアのドーピング問題やIOC委員の不正発覚、拘束、ロクテ選手の狂言強盗事件など、あまりうれしくないこともありましたが、概ね順調。私が危惧していたことはなかったです。
平和だからこそ行える五輪です。選手たちにはなんの心配もなく競技に集中できる環境、応援する人たちにも安心して競技を見られる態勢を整えましょう。
4年後は「東京」。私のような年になると思います。
「だいぶ先ですね」
それをV4した伊調さんはすごいです。ならなかった吉田さんだってひけは一歩もとりません。
ボルト選手も100、200を3連覇。4年ごとの試合にきちんと結果を残せるのはすばらしいです。
その間、いろいろな試合をこなしつつ五輪への思いを胸に精進し続けるというのは常人ではけっしてなし得ません。
私も4年後の「東京」を見据え、いや元気で見られるよう節制、精進に努めます。
(節制、精進ね。期待してるわ)
4年後の感動を楽しみに今日、明日を生きていきます。
取り敢えず明日やることをやらなけりゃね。
忙しいです、しんどいけれど、やることがあるのはありがたいことです。
ちょっと追い込まれています。明日けりをつけたいです。