「祖父」「じいじ」「ぐらんぱ」「じいちゃん」

2016年07月30日

善通寺のSおばがおいしい讃岐うどんを送ってくれました。
こがね製麺の半生(?)うどん。今回はまだ食べていませんが、たいへんおいしいうどんです。食べるのが楽しみです。季節柄冷やしでいただこうかと思っています。

長女と二女におすそ分け。自転車宅配。長女は近くですが二女は遠かった。西大路花屋町です。(三女は北海道、帯広だし、はるか遠くだな。元気でやってるか?)
二女は近く宇治の新居へ引っ越します。そうそう何かを届けてやれる距離ではなくなります。さびしいな・・・・・・

それにしても長女や二女のご主人たち、まだ若いのにたいしたもんだ。家を構えられるんだからね。
いや、ほんと。よきパートナーと巡り合えました。

グランパもしっかりせねばね。

長女の娘、真穂ちゃん(8か月)。行ったらちょうど起きました(起こしたんじゃないのかな「かも」)。
黒目勝ちの目でじっと私を見つめます。
「だれや、だれや、この人は?」見たことあるようなないような顔を認識しようと脳みそをぐるんぐるん回している様子がうかがえます。
抱っこさせてもらいましたが重い。9kg あるそうです。次に会うときの成長を楽しみにします。
ちっちゃい子どもだった長女がちっちゃい赤ちゃんのりっぱなお母さんになりました。

二女の娘、莉乃ちゃん(1歳3か月)。最初はちょっと見知らぬじじいに緊張気味(?)。
「なんか知ってるなあ、見たことあるなあ」となってからはめんこい。
私が誕生日にやった手押し車がお気に入りのようです。乗って押してもらったり自分でも押したりでご機嫌。大きな声で笑います。
会うたびできることがふえます。
つかまり立ちもできます、独りで歩けるようになりました。私の指をしっかり握ってよちよち歩きます。
成長を目の当たりにするとグランパはうれしいぞ。
あの、のーちゃん(二女の愛称)がお母さんをやっています。なんか彼女がまぶしいな。

ろくでもない私が「祖父」という立場になれたことに感謝します。不思議にも思います。
「おいおい俺が人の親」と長女が生まれたとき思いました。誇らしくもありました。怖くも感じました。その私がじいじ、グランパ、おじいちゃんになりました。

生きてりゃ当然のことです。両親が早く亡くなったんで自分がそれを味わえる人生を送っていることをありがたく感じています。正直、私の「祖父」人生は想像の外でした。

いや、正しくわたしは「祖父」「じいじ」「ぐらんぱ」「じいちゃん」です。


5時過ぎに走りに。少しはましかなと思いましたが暑かったです。しんどかったです。ほんとは15、最低でも11 ㎞ と思いましたが、10km 走って89km です。
あと11か・・・・・・明日走れなくて、100行けなくても勘弁してね。

なんとか11走って100にするつもりではあります。