押小路

2016年06月17日

歯医者さんでした。いつも早く着き過ぎるんでゆっくりめ出発。
早過ぎました。そこらを1周。ぷらぷらふらふらゆ~らゆ~ら。
高瀬川一之船入(たかせがわいちのふないり)が近くにあることを再発見。

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「そうか、この立地か」。西へ路地を歩くと北側は上品そうな小料理屋さんが軒並み。
「ちょっと入るのに勇気いんなあ」。押小路と表示があります。
(^^♪ まるたけえびすにおしおいけあねさんろっかく・・・・・・🎶と唱え納得。確かにそれくらいの南北関係、「押小路」です。

長く京都に住まわせてもらっていますが初めて歩いた道でした。初めて知りました。
「ここにもこんな京都風情があったか」と新発見でした。京都の奥深さを感じます。
いや、ただただ私が浅いだけですね。うすっぺらなやつです。

そこらに歴史が感じられる京都が好きですね。
京都を気取るつもりはありません。あちこちにそんな街はあるでしょう。金沢然り、萩然り、奈良もそう、大阪だってそう、東京でもそれらを感じました。その町、村、それぞれそれなりのなにかがあります。行ったことがあるところしか語れませんしわかりません。日本全国隈なく訪れたいです。
世界は難しい(飛行機長時間無理です)けれど、せめて国内は隅々まで行ってみたいと、心底思っています。宮脇俊三さんや椎名さんみたいに、ね。

沖縄と小笠原だな、まだなのは。
うむ、どちらも遠いな。飛行機必須だしね。いや船旅可能かな・・・・・・この先の人生の課題にします。

ほんとは日本に限らず世界中あちこち行ってみたいです。我が目で見たいもんいっぱいだな。
「万里の長城」「ナスカの地上絵」「カナディアンロッキー」・・・・・・

突如の眠気が襲います。寝,寝、眠い・・・・・・
やすませてください。(だれも、あなたに寝るなとは言ってないよ~