ゼミ文庫
2016年06月08日
月一勉強会。各塾の夏期講習の実践事例の発表です。それぞれに工夫があったり苦労があったり参考になります。
「なるほど」と気づきもたくさん。独りでやっていると問題点を指摘してくれる人がいません。独断に陥ります。自分やゼミを見直すいい機会です。
N川先生と会の合間に話します。私の制限速度10km までの速度違反の話です。
「せんせ、ほんまに。そうなんですか?」
「ええ、まあ、だいたい超えても10km 前後になるように抑えるようにしています」
どうでもいいことに律儀な自分に笑えます。
N川先生についてもっと言いたいことがあったのに忘れちまった。最近物忘れが激しいな(老化やろ「でしょうね」)
N川先生、すみません。けっして悪しきことではありませんので。いつもおバカブログをお読みくださりありがとうございます。
会後、カプリチョーザで昼食。真面目、不真面目とりまぜ楽しい時間を。
話が弾みます。本音の話が飛び交います。みなさん独舌(毒舌)です。控えめな私(だれがや?「私です」ふ~ん)は圧倒されます。
「そこまで言うんかい」もあり。だれか(俺か?)の気持ちを代弁してくれることもあります。
若い先生方の加盟がふえて、いつの間にか年長に、長老に近いかな。お気遣いを感じます。遠慮なく甘えています。
ありがとうございます。この場でお礼を申し上げます。
雨の心配がなさそうだったんで自転車出発。SMAPの『世界に一つだけの花』を口ずさんでいました。風が涼やか気もちよし。
帰りはお日さまきらきらで暑かった。とはいえまだまだまし。真夏なら汗をかいてもいい身なりならともかく、仕事の格好で自転車走行は無理ですからね。
そうそう今日T中せんせいからいい忠告を。
「せんせ、読んだ本、塾に並べたりなんかして生徒に読めるようにしてへんのですか」
「スペースないししてませんね」しばらく考えました。
「でも、それいい考えですね。カラーボックスでも買ってやってみます。置ける空間を見つけてやってみましょう。小中学生が読める本となると限られますが家のあふれた本たちを死蔵させるよりはずっといいですからね。
T先生、ありがとう。ゼミ文庫完成の暁にはお礼の言葉(それだけかい)を進呈します。