春爛漫
2016年04月23日
ゆっくりめの朝食を食べて休憩後、走りに。
「18はいきたいな」。
北端は択捉島、じゃなくて国際会館、東は白河通り、南は丸太町、西は西大路と思いましたが千本止まり。それでも21km 。累計94までいきました。100はともかく、どれだけ上積みできましょうか。
さすがに脚がバキバキバッキーノです。(どういう意味?「いみありません」あ、そう「昔、阪神にバッキーという選手がいましたね」それで「それだけです」)
走り終えてシャワーを浴びたら5時前。空腹極限。家人が食事会でいないんで独り王将。
ビールに「ジャストサイズ」という量少なめメニュを数品。おいしかった。
北大路のつつじです。北側のそれらは満開。日照の加減か南側はつぼみが多いです。
はなみずきもうつくしい。やまぶきやつるにちにちそうもあちこちで咲いていました。
哲学の道にいたにゃんこです。
舌を鳴らして「にゃあお」とやっても近づいてきてはくれませんでした。一定の距離を保っています。餌があれば寄ってくる雰囲気はもっていました。観光客の人が餌をやっていることは推測できます。
餌を持たない汗くさく、むさくるしいおじさんには近づくわけはありませんね。
イヌネコ大好きですが向こうが好いてくれるかどうかは向こうの都合です。前にもご機嫌で近づいたらものすごい勢いで吠えられました。
「犬に嫌われる犬好きだね」と言われました。
「うちの子、男の人は絶対あかんのにびっくりしました」と愛犬の柴犬が私に尻尾を振ってなでてもらうのに目をぱちくりされるご婦人に言われたこともあります。
(なにが言いたいんや。自分がイヌネコに好かれていると言いたいんか「はあ、まあ、そうかな」)
動物大好きですが動物たちに嫌われる悲しいおじさんは、今後をどう生きましょうか。
与えられた「生」をせいいっぱい生きます、ね。