おいしかった、みたい
2016年03月25日
小学生、KKくん。「ごみを放る」の読み仮名が「ほる」になっています。
同じく小学生KHくん。「来ない」を「きない」と。いずれも方言からのまちがいでしょうか。おもしろいです。昔「寒い」を「さぶい」と書いて正解だと信じ切っていた子もいました。
北海道の子だと「放る」は「なげる」とやるんでしょうか。まさかにそれはないかな。
私のように伊丹で生まれ釧路に行って、親が香川出身、京都に長く過ごしてあちこちの言葉を聞いた人間じゃないと人はふだん使う言葉や習慣、食べ物などが当然のことと思います。
「あんなあ、それはな関西弁やねん。京都の人はそう言うけどなよそで使ったらわかってくれへんねんで」とよく諭すこともあります。
関西弁は確かにおもろい(←これもそう)。「ぎょうさん」「ようけ」「つぶれる(こわれる)」「どんくさい」「しんきくさい」などなど。私も生粋の関西人でも京都人でもないんで、あまり詳しくは語れません。
北海道弁の方がよく覚えているかなあ。「いずい」「あずましくない」「めんこい」「はんかくさい」「じょっぴんかる」「こわい」「うんどうじょう」「などなど。中には方言とは思えない言葉もありますが標準語とはまったく違う意味を持ちます。
その意味は明日、いや気が向いたら書きます。書かないかもしれないんで気になる方はお問い合わせください。
パンセさんの夕食続きです。
漬け物絶品。鴨ロースはお腹いっぱいで食べられず、同席の方方に。
デザートや他にも数品ありましたが写真撮り忘れ。
いろいろさておき大満足の夕飯です。
一泊1万円かかりません。ワインを飲むとそれなりですが、それはそれで当然ですから納得。
ぜひ一度お訪ねください。つゆはらくんの名前を出せば少しは割り引いてくれません。割増料金が請求されますからご注意を。なんてね。
信州で生徒らに買ってきた「限定もの」です。信州リンゴとブドウのプリッツです。
おいしかったようです。特別教室飲食解禁。
ほんの小さな気持ちです。