想定外
2016年03月12日
献血に行ったんです自転車で。
「ホワイトデイにキルフェボン」と。自転車を置こうと御池を2周。1台も空いていません。
「まあ、ちょっとだしごめんしてもらお」と路駐。
5分後、自転車なかった。撤去されたみたいです。不覚。参りました。
悪いのは自分ですが割り切れなさが残ります。悔いても詮方なし。忘れます。
帰路。貧血気味。ふらふらしました。
「しんどくなったらすぐにしゃがんでくださいね」という注意書きを初めて意識しました。地下鉄ではやせ我慢をせずに座りました。
無理をしない程度に今年は10回は行きたいですね。いや20、は難しいも、いや、できれば20を目指しましょう。
なんの役にも立たずに生きているんじゃ悲しいし、少しでも我が血がどこかでだれかのためになればと思って続けます。
『火の粉』。雫井脩介さん。こわかった、けど、おもしろかった。565ページ、一気読みです。
『犯人に告ぐ』も傑作でした。どっちがと問われれば悩みます。
甲乙つけがたし。
すみません。
どっちつかず、中途半端です。
そんな人間です。
今日は休みで献血などいろいろできました。
家人の誕生日贈り物、ティファールだかの圧力鍋もネットで注文。
バレンタインの恩送り、キルフェボンも買えた。
自転車撤去は想定外でした。まあ、そんなことも生きてりゃあります。
正直癪に障ります。
まあ無理矢理忘れるように、します。
たった一日でもこんなにいろいろ。
59年間生きてきたし、ここで語れないことがいっぱいあったんでしょうね。(他人事か?)
まあ、書けることも書けないこともいっぱいあったかな。そりゃそうです。
59年間、日にちになおすと21535日間も過ごしてきたんですね。
なんか我がことながら信じにくい人生を過ごしています。
母も父も経験しなかった(いや、母はしたかしなかったか微妙な時期です)年を生かさせてもらっていることに感謝します。
父母が生きられなかった年を当たり前のように過ごさせてもらっていることに、それだけに感謝があります。
周りの人たちに手間をかけることなく生きていきたいです。