今後の走り人生を思う

2016年02月20日

中1、2のテスト対策講座と中3直前講座。1時6時でした。
講師1人を応援に頼み英数の授業をはさみ自習時間におやつで、あっという間の5時間でした。
朝から行って掃除、プリント準備などなどにてんてこ舞い。けっこうたいへんでした。中1はまだ甘い面もありますが中2、3はさすがにすごい集中力だったかな。

明日は京都マラソン。残念ながら私は走れませんが応援に行くつもりです。走友NK先輩、知り合いの塾の先生T原氏、知人のMさんが走ります。こちらも走りつつ声をかけられたらいいなと思っています。きっと今ころ緊張しているんだろうね。外れた私は弛緩。気楽だけどちょっと悔しい? 

走って行って西大路、北大路あたりで声をかけて、近道ながら走り戻り北山へ。ほんとうはその後も声援したいんですが夕方から授業なんで我慢。
まあ、少しでも私の声が励みになればと思います。(負担になるんちゃう)

嵯峨野進学スクールのW先生から電話がありました。
「つゆはら先生、京都マラソン走るの」
「いや、今年は外れたんで走らないよ」
「あれ、交通規制で困るんだけど」
「ああ、そうだよね。ごめんね」となぜか私が謝ります。彼も「休日テスト対策をしたいのに規制で塾へ行けないどうしてくれるの」という相談でした。

私は交通規制があるんで4時開始に設定しました。大丈夫だとは思いますが一抹の不安はあります。応援後、支障のないように駆けつけましょう。
いろんな方にご迷惑でしょうが年に1回のことなんで勘弁してください。走らぬ私が謝る筋合いではありませんが同好の立場で謝意を表明しておきます。

走れない残念と走れない安堵とを比べるとどちらが大きいでしょう。うむむむ、難しい。今いまの本音を言えば安堵かな。走るのやめた方がいいかもね。

まあ、全力疾走はしませんが走り続けはしましょう(ずいぶん後退発言だね「まあ、そうかな。年を重ねたしな」そうくるか「事実だ」)。
「3時間307分に近づきたいとか常に4時間を切るぞ」というのはやめにします。
「いや、これを言ってしまってはランナーとしては終わりでしょ。そんなことはないよ」という微妙な感覚です。

走るからには走ります(はあ?)。
走るからには常に自己最速を目指すべきなのかな、いや、そろそろそれはやめましょう。

明日、応援がてら走りつつ今後の人生、ちがう、走りの方向を考えてもいいかなと思いつつやすませていただきます。

今後の走生を鑑みます。