ささやかなうれしさ

2016年02月17日

午前中、ゼミに着くと北側道路に日が当たっています。ゼミ玄関側は北向き。
冬の間はパンジーくんたちに日が当たりません。よって生育も芳しくありません。
ここへきて日が当たりだしたのはささやかですが何よりの喜びです。
「ほんの小さな出来事で」傷ついたのは愛ですが、「ほんの小さな出来事で」大きな喜びを与えられたのはつゆはらくんです。
少しでも余計にお日さんが当たるように移動してやりました。どんどん浴びて大きくなっていっぱいきれいな花を咲かせてくれよ。

小さいけれど大きな喜びを感じた朝でした。


京都府の公立高校の前期入試が終わりました。
「できたか?」
「できました」とYYくん。
「おお、すごいな」
「どうやった、できた?」
「数学が難しかったです」とMKくん。私も新聞でざっと見ましたが英数国とも難しかったように感じます。

前期は読めません。
「『だめでもしょうがない』くらいの気持ちで受けなさいよ」と生徒にも言っています。
今日から中期入試へ向けて、また全力投球ですね。

中1、2は学年末テスト前。年度末の整理、新年度への準備などやるべきこといっぱい。加えて毎月の事務仕事。散髪もしたいし、走りたい(これはどうでもいいか)し、本も読みたい(これも同様か)し、やりたいこともいっぱいです。

やるべきいっぱい、やりたいいっぱい。どこでどう折り合いをつけていくかつゆはらくんの調整力の腕のみせどころです(はあ、なに言うてんの。自分の中で収束しなさい「そのとおりです」)。

冗談さておき明日もやるべき、やらなくてもいいこといっぱいです。できることやるべきことやらんでもいいことを、一意専心、一心不乱、不撓不屈でやりましょう。