安堵
2016年02月12日
仮にAくんとしましょう。合格しました。あまり細かいことを書くと個人が特定されますんで詳細はさけます。
本当に心配していました。その子のことを考えると胃が熱くなりました。よかったです。
塾をやって33年目に入ろうとしていますがこれまでで一番心配だったかも。
最後まで緊迫感が希薄でした。「おまえ」とは言わないようにしている私が「おまえ」と言ってしまいました。
とにかく受かったんだしよかったです。これ以上言うことはありません。大きな安堵を感じています。肩の荷がひとつおりました。まだ次の荷が残っています。全部、安堵でおろしたいです。
夕方、USさんが合格の報告に来てくれました。満面の笑み、顔が真っ赤に染まっています。聞かずとも合格が知れます。よかったです。
明日、明後日の発表で出そろいます。全員合格してくれることを願います。
私立専願の子たちはともかく公立が第一志望の子らはまだこれからが正念場です。公立一本の生徒もいますんで気は抜けません。なんとかみんなが笑って4月が迎えられるよう、あとしばらくやりましょう。