複雑な心境
2016年01月09日
「京都マラソンに山中教授ら出場」と読売新聞にありました。彼は「応援大使」とかいう招待選手です。去年の「京都」で自己ベスト、サブ4を達成した、けっこう速いランナーです。
私はどなたからも招待されません(当たり前やろ)。
年賀状などで知り合いが数人、「京都」に当選したことを知りました。
走友、N村先輩が(意外にも申し込んでいて)走ると年賀状にありました。
M崎さんからは「今年も主人は走ります~」と。
S藤くんは4年連続はならなかったようです。
T原先生は去年に続き走らはるしな。
こんな知らせがあると走れないのが残念だし、悔しい気もしてきますね。
「やっぱり走りたかったなあ」
正反対の気持ちもあります。
「やっぱり、あのしんどさは、もうええな」
複雑です。
走り切った達成感はやった人しかわからないと思います。
わかりたくないというのが大半でしょう。それが普通の人の感覚でしょう。
走っているときの痛みやしんどさはやった人しかわからないでしょう。
その気持ちのどっちが強いかが次につながるのでしょうか。よくわかりません。
2年前の大阪市民マラソンのときは惨敗で、京都に雪辱を期する思いが強かった(反面、怖さも大きかった)です。
今回の大阪での惨敗後は京都での挽回の機会が与えられなかったことに無念と安堵の相反する気持ちがあります。
(正直、ほっとしているかな)
当日も仕事ですができる範囲で応援に出向くつもりです。
入試対策講座初日。1時~6時でみんながんばりました。
明日はやすみ。貴重なそれなんで大事に過ごします。
そのためには早めに寝ないとね。
おやすみなさい。