献血
2015年10月20日
「若者の献血率低下 深刻」と読売夕刊にあります。14年度で10代が5.7%、20代で6.7%だそうです。
自分の経験からすると献血ルームにはけっこう若い人たちもいたと記憶しています。冷静に思い返すとやはり中高年が多かったんでしょうか。
輸血を必要とする人が最多になる27年にはおよそ89万人分の血液が不足すると予測されるそうです。
針を刺されるのは痛いし時間もとられます。彼女彼氏とのデートの方が楽しいのは否定しません。
でも2人で献血に行ってちょっと社会貢献というのもすてきじゃありませんか。
ぜひお若い方の献血をお願いしたいです。
かく言う私も献血をし始めたのはそんなに若いころからではありません。限度ぎりぎりの回数をやるようになったのはいつころからでしょうか。計算すると16年くらいく前ですが、頻繁にいくようになったのはここ数年かな。
まだ42回です。70歳まではできると聞きました(たぶん)。
400mL はやめて「成分」で貢献します。2週間に1回できますから単純に計算すれば年20回できます。でも確か年間制限があります。年間12回だったかな。
今年は12月に2回「成分」ができるはずなんでそれをやります。
来年は「成分」に限って12回、満願結願を目指しましょうか。推測ですが400mL 年3回献血より「成分」可能な限りのほうがいいと思います。
今後、献血をお考えの方はぜひそちらでのご協力をお願いいたしまするでございます。
(あんた献血ルームの回しもんか「いえ、ただのおじさんです」おじいさんちゃうのん「まあそかも」自覚してんの?「いや、若者です」それは無理があるな「ですね」自覚あるね)
誰もみんな自分のことでせいいっぱいだと思うんです。私だって同じです。
「自分以外の人のことに腐心するより己の安泰を考えろ」と。
自分の生活があっての「献血」です。なんの得がなくとも(あんたは「徳」はないわな『はい』素直やね)元気な限りやっていきます。
私のこのブログをお読みの方はあまりいらっしゃないでしょうが、読んでいただいた方はちょっと献血をお考えください。
父親のがん手術で献血に恩を感じました。
少しでも恩送りをと思います。