朱雀高校へ。初めてです。過去うちから行ったのは記憶では3人かな。ご縁はうすいからこそ行って見てきました。
到着早々N川先生。
「大阪、おつかれさまでした」
「ありがとうございます」他にもけんちゃん、M田先生、T見先生などからねぎらいの言葉をいただきました。連盟のS会長は掲示板に書き込んでくださいました。
T原先生とは会後、校内見学をしながらあれやこれや。
みなさん気にかけていただき、ほんとうにありがとうございます。
そうそう、うかつな私は前日に激励電話いただいたT原先生にお礼を言うのを忘れました。すみません。
(で、朱雀の話は?「そんなに急がなくてもこれからしますよ)
伝統校だけに古さが際立ちます。明治43年とおっしゃたかな。女子高からの出発で「朱雀」になったのは昭和23年だそうです。(お、いきなり始まったな)
全日制と定時制、通信制がひとつの校内に並存しているという日本唯一の高校だそうです。
私服であることが大きな特徴です。市南部は知りませんが北では紫野とここだけでしょう。
「興味のある人はいつでもお尋(訪)ねください」と校長先生もおっしゃっていたんでお尋(訪)ねください。
私にお尋ねくださってもかまいませんが、直接学校のほうがいいんじゃないでしょうか。
今日も自転車出発でした。秋晴れ快適快走。季節に合わせ南沙織さんの曲を口ずさみます。
(^^♪ 秋の風が吹いて 船をたたむころ あんな幸せにも 別れがくるのね~ ♬
題名忘れました。でも空で歌えます。
続いては山口百恵さんの『秋桜(こすもす)』。
♪ 薄紅の秋桜が秋の日の何気ない陽だまりに揺れている 此の頃涙もろくなった母が庭先でひとつ咳をする 🎶
次はなぜか南こうせつさんの ♪ 夢一夜 ♩ 。
『素肌に片袖通しただけで色とりどりに脱ぎ散らかした 床に広がる絹の海』とかなんとか。
昔覚えた歌って何十年もたっているのにけっこう正確に歌えます。音痴ですがね。
いやあ、早起き寝不足走後疲労をふっとばす爽快道行きです。
帰路は歌はないものの秋空の下快調に自転車走行。野々神町交差点でなんか私が呼ばれた気がしました。
「ん? んなわけないな」と思いましたが見ると妙齢の女性が。長女でした。
「せんせい」ではなくて「パパ」だったと気づきました。
12月初めに出産を控え休職中。同じ市内に住んではいるもののそこで会う確率はいかほどのものでしょうか。途中空腹でなんか食べていたら会えませんでした、よね。
元気そうでよかった。本人の口からもきけました。
「調子ええねん」。よかった、よかった。
出産は女性にしかできないこと。男の私には未知。無事に生んでくれよと願うしかないです。
それを願います。
いつの間にか2人目のグランパです。いやはや、この私めがヒトのじいさんにならせてもらえるとはねえ・・・・・・生きていればいろんなことが経験できます。
私はまぎれもなくおじいちゃんです。
この世はすべて偶然で成り立っているんでしょうか。
「すべて必然」と言った方が昔いらっしゃいました。
どっちが正しいんでしょうかね。私にはわかりません。
ま、どっちでもいいか。どちらかといえば「必然」かなと思います。
美しい秋空と紅葉です。逆光です。
目に映った美しさを素人写真ではなかなかにあらわせません。人の目は優秀です。
長女の無事な出産を願いつつやすみます。明日は今日より早起きです。
(今日は開始時間をまちがえていました「そんなんばっかりやね」でも遅れるほうに間違えていませんよ「そう。あなたは時間に『だけ』は厳密ですね」時間に『だけ』ですか。その他もけっこうそのつもりですが「まあそうかな」)