なまらや
2015年09月22日
家人のスマートフォンが不調。機種変更をどうとかでソフトバンクへ。
なんか私の情報も必要ということでいっしょに行きました。いやあ時間がかかった。まあつき合う間に本が読めてよかった。
東海林さんの『伊勢海老の丸かじり』。再読です。1998年5月10日、第1刷とありますから17年前の本です。黄ばんでいますが中身はそんなことはありません。おもしろい、おいしい。
『ステーキを下町で』。平松さんのそれにうつりました。帯広の豚丼や鹿児島の黒豚の話を読んでいた私はすっかり居酒屋気分。衝動的に言いました。
「『なまらや』行こ」。
「なまら」は very かな。北海道では「とっても」という感じで使います。
北海道の食材を食べさせてくれます。ひさびさに行きました。
ここでしか飲めない「サッポロラガー」と「北の誉れ」「熊殺し」でくりかぼちゃやほっけフライなどをいただきました。懐かしい北の味を堪能。幸せです。ありがとうございました。おいしかった。
たま~にでも北海道の味を口にできるのはありがたいです。それができる環境に感謝しつつ今日はこの辺で、おやすみ。