体内年齢33歳
2015年09月27日
特に何もすることがなかったんで献血へ。(好事家ですね)
400 mLにするか「成分」にするかは先方の都合に合わそうと受付で尋ねます。
「どっちがいいですか」
「それは『成分』の方が・・・お時間だいじょうぶですか」
「ええ、もちろん。『成分』でいいですよ」
「ありがとうございます」
「いえいえ」
採血前の検査で血小板と血漿の両方を献じることになりました。前者は初めて。ちょっとだけ緊張。
時間も血漿だけだと40分。今回は1時間かかります。一応トイレと水分補給をすませて順番を待ちます。
すぐ呼ばれてベッドへ。看護師さんと会話。昔は両腕に針を刺し一方で血を採り、もう一方に返したそうです。今は一方から採血してそれを器械の中で遠心分離するんですって。うううむむむ。すごいな。
目の前のチューブを我が血が流れます。これ苦手。察した看護師さんがそれをタオルケットの下に隠してくれました。献血回数は40回を超えていますが血を見るのは苦手。ありがとうござんす。
無事終了。
「だいじょうぶですか」
「はい。全然もんだいありません」と言いつつ、気持ち疲れました。
やすんでから帰ろうと思っているとタニタの体組成計が目に入ります。
「せっかくだしやってみよう」やってみました。結果はこれです。
↓
体脂肪率8.9%、体内年齢33歳。数年前にもやりました。そのときは29歳でした。確実に歳を重ねていいることになりますね。
体型測定は「細身筋肉質」。究極の不摂生おじいさんとしては上々のでき。
服も着ているし、いちびって「アスリート」を選んだんで正確な測定結果ではないでしょう。あくまで、そのときだけの数値でしょうからね。それでも実年齢より上の年が出なくてよかったです。
それを維持すべく適当な筋トレを今からしてやすませてもらいます。