コンシンネの生命力
2015年08月29日
膝は痛いんですができるだけ100近くまでと思って走りました。日誌につけ忘れがあり83km までいっていました。でも100は無理だな。
途中、水を買おうと高野のイズミヤへ。安いからね。
汗だくでレジへ行くと係りの人が遠慮がちに言います。
「走ってきはったんですか」
「え、ああ、まだ途中です」
「がんばってください」
「ありがとうございます」うれしいものです。励ましの言葉は。
マラソン本番を走っていてゼッケンに印字してもらった(1000円払います)「つゆちゃん」を声に出して応援してもらうとうれしいです。がんばります。(後半はがんばりたくてもだめですが)
「がんばると」いえば世界陸上50km 競歩で谷井選手が銅メダル。荒井選手も4位入賞。朝からいいもんもらいました。
ちなみに彼の時間は50km を「歩いて」3時間42分55秒です。私が42.195km を精一杯「走って」の時間より2分近く早いです。(あんたなあ、世界レベルとおじいさんを比べたらあかんで「わかってますって」)
「走れない」というのはかなりのストレスになりそうです、私には。
「がんばる」といえば世界陸上、4×100m で中国が銀メダル獲得。アメリカの失格で繰り上がりとはいえすごいですね。朝原さんたちが銅メダリストになったのを抜いちゃいました。悔しさはありますが隣国の快挙に喝采をおくります。
中国のCさんや韓国のPKさんは別ですが・・・・・・政治とスポーツは別です。
正直言うとバレーボールでは中韓には負けてほしくないです。
コンシンネ。先日枝を切って再生させました。今のところうまく育ってくれています。
残した茎から新しい芽がでてきました。 ↑ これです。
枝切り、移植が成功したら長年の労を労い、抜こうと思っていました。こうなると抜けません。さらに楽しみがふえました。よく見るともう一つの茎からも新芽が出そうな感じです。
コンシンネの生命力に敬服と感謝をおくりつつ今日はやすませてもらいます。