憎まれ役、厭わず
2015年05月14日
中1の教室に入るとKHさんが言います。
「先生、あのあの、この間もらったお土産おいしかったです。ありがとうございました」他の子も口々に言います。
「そうだろ。あれは評判いいんだよね」そう「東京ばな奈」は好評です。
こうやってきちんともらった物への礼が言えるってすごいと思いませんか、中1で。少なくとも私の中1んときはできませんでしたね。
感謝の言葉はうれしいですね。自分も自然に感謝を伝えられる姿勢を堅持します。(「堅持」とは堅いな『はい、人間が柔らかいんで』そうか」)
やってもなんも言わないときは言います。
「人にものをもらったら『ありがとうやろ』」とね。
口うるさいと思われても言うべきなんでしょうね。言わなきゃわかんないもんな。
嫌われようがうっとうしがられようがそういうことを若い世代に言えるおっさん、おじいさんがいるべきなんでしょう。嫌われても私がその役回りを引き受けましょう。
それを厭いません。
世間の納得できないことには異議を唱えていく気概は持ち続けようと思っています。
イナゴ佃煮はほぼ完売(いや売ってないか)。なんだかんだ言いながらも、みんな食べています。(私は口にしませんが)
明日の小学校低学年のクラスで完食を目指しましょう。
小2、小3のHやKなどがどんな反応を見せてくれるのか、楽しみです。