きみは玄人かな?
2015年04月10日
今週2日、体験してくれたFくんのお母さんから電話。
「この間から体験させてもらっているFSの母です。本人が気に入って『絶対行きたい』と言ってますんで今日からよろしくお願いします」
「ああ、そうですか。うれしいですね。ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします」
これからいっしょにがんばって勉強していきましょう。仲間がふえるのはうれしいことです。
夕方電話。出ると知人というか先輩S氏です。
「小学生の教材や指導方法についての勉強会をしようと思ってるんやけどいっしょにどうかな思て」
「ずいぶん真面目な会ですね」
「いや、飲みながら、やし」
「いつですか」とかなんとか。特に予定もない日だったんで参加させていただくことに。
勉強が先か飲みが先かは当日のお楽しみでしょうか。あはは・・・
けっこうあちこちからお誘いがあります。できる限りお付き合いさせていただくように心がけています。どこからも誘いがなかったら寂しいですもんね。お声かけいただきありがとうございます。
今回みたいに2週間前だと都合もつけやすいんですが、H先生やM先生なんか2、3日前にお誘いくださいます。先約があって断ることもありました。(すみませんね)
誘ってくださるのはありがたいんですが如何ともしがたいときは、断ります。
「すみません。先約があります」とかね。
けっして飲み会は嫌いではありません。ぜひ、お誘いください。
NHKの番組を今見ていました。『プロフェッショナル』だったかな。雪道を除雪する新潟県の建設会社のあるおじさんの話でした。
ああいう人がいて一般庶民の人が毎日通勤、通学ができることを実感できました。
不眠不休で除雪にあたる彼はかっこよかったですね。
今の世のように、便利なのが当たり前と思って過ごしています。裏ではいろんな人の力が世間を支えているんです。それを忘れず過ごすべきかな。
私は塾講師として32年目に入りました。なかなかの年数ですが
「先の彼ほどの玄人か」と問われれば明確な答えが言えません。
58歳の、この期に及んで迷いつつの毎日です。みんなこんなふうに迷いつつ生きているんでしょうかね。