国民の義務

2015年03月03日

講師YSくん、今日で最後です。3回生から院卒まで4年間、本当によくやってくれました。
学力的にも優秀なんですが気働きができる子でしたね。今どきなかなかいません。下手な社会人よりずっとしっかりしていて責任感もあります。ほんとにありがたかったです。
就職も一流企業に決まり春からは東京暮らしです。彼の前途に幸あれです。ま、私のようなおっさんが祈らずとも自分で道を切り開いていくでしょう。
「4年間ほんとにお世話になりました」と『山崎18年』をくれました。
目頭がじんわりしました。(『山崎』にではありませんよ「言うたら余計そう思うで」思いなさい)
元気で頑張ってね。またいつかどっかで会いましょう。


今日は確定申告の書類と、確定、じゃなくて格闘。やっつけましたよ。
この際いっしょにと消費税の申告書類も片づけました。

正直しんどかったです。
「手引き」を見ながら悪戦苦闘、孤軍奮闘、七転八倒、七転八起、八面六臂、疲労困憊でした。
ややこしいったらありません。どなたがどうやればこんなことが考えつけるのでしょうというめんどうくささでした。(単に私がばかなだけかもしれません「やな」)

「休憩して集中力が切れたらまた一から」それは真っ平御免の介なんで昼も食べずやり通しました。
終わったら2時半でした。その後食べた朝の残りのサンドイッチがうまかった。

まだ課題はありますが「やり遂げた」感は強いです。

来年はもう少しとっかかりを早められるよう毎日毎月をきちんとやっておきます(言うのは簡単やけどあなたにできるかな「ぎく」)。
日日ちゃんとやっていても年に1回なんで多少はましにしても同様の苦しみは待っているかな。
いやそんなことを言わずちゃんとやりましょう。

片づけた達成感はありますが「税金を払うための努力」ですから仕上がったら仕上がったで納税の覚悟、お金の準備があります。けっしてうれしい結末ではありません。国民の義務ですから果たしますが全然おもんないっす。(軽いな「腹立ちまぎれです」)

私にとってはけっして軽い金額ではありません。どうやりくりしようなと思案投げ首、いやそれをしてもなんにもなりません。ひねり出して納めます。

一生懸命やっています。その結果「税を納めよ」ということですから納めます(いやいやです)。

明日もう一つやり遂げて早いところ申告をして少し(そう、ほんの少し)楽になりましょう。
そして日常の、新年度への準備を粛々(ぱたぱた)と進めなければいけませぬ。