親
2014年12月16日
寒い雨でしたね。
朝、ゼミに向かう途中、道路工事現場で交通整理のおじさんが職務遂行中。
「雨の中たいへんだな。寒いやろな」仕事ですから仕方ありませんが、それを言えば身も蓋もありません。ご自愛ください。
ゼミに着くと郵便さんが配達中。雨中、バイクでのそれは並大抵の労苦ではないでしょうね。郵便ですから届いて当然ですが、感謝の気持ちを持ちましょう。
それにしても郵便制度はすごい仕組みだと思いませんか。たったの82円で北は北海道から南は沖縄まで手紙を届けてくれるんですからね。メール全盛の今、若い人には疎遠になった通信手段でしょうが、手書きのそれにはあったかみを感じます。前島密さんに敬意を表します。
とは言いつつも、若い人のメールにはそれなりに微妙な感情の差異を感じることができます。
そのうち『心に響く手紙の書き方』ならぬ『うまく伝えられるメールの打ち方』なんて本が出るかもしれないぞ。
閑話休題。私なんて通勤は車だし、屋根の下で暖房してのうのうと(?)仕事をしています。寒さからは無縁です。とは言え、節約のため極力ファンヒーターはつけません。
生徒が来る30分くらい前には暖め始めますよ。来たとき寒いとかわいそうですからね。
まあ、それなり考えています。
北海道の三女にメールしました。明日、明後日がかなりの荒天らしいです。
『気をつけろよ』
返信がありました。
手紙にはない利便性があります。
帯広近辺の積雪状況です。
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北海道としてはさほどではない積雪だとは思いますが、油断せず、対応しろよな。
無責任な父親ですが、娘らのことは気にかかります。
まあ、私も人の親です。