本末転倒

2014年11月26日

テスト中につき忙しいです。
授業用の過去問などプリント類のコピーの量が半端ではありません。良心の呵責を感じます。
「紙資源どんだけ消費してんねんやろ。ほんま、すみませんね」と誰にともなく謝ってます。生徒らがそれを使って勉強していい点をとってくれれば紙たちも報われます。それが願いですね。
ず~っとコピーをしているとなんか自分自身がコピーマシンになった気がします。それくらいずっとコピー機を前にしています。
合い間にページどりをしてホッチキス止めをしたり、次のコピーの段取りを考え、いかに効率的にやるかを考えたりしています。
途中でぐっちゃぐちゃになって訳わからなくなることもあります。

ふ~っ。今日もいっぱいコピーしました。みんな無駄にしないようしっかり活用してください。

紙はできるだけ節約をと思っています。裏が白いままのものは罪悪感さえ覚えます。なんとかそれを避ける努力は1枚1枚につき考えています。(単にせこいだけなんです)
今後もできるだけ無駄は省くようにしていきます。


そんな節約をこころがけている私なんですが今日ポストに入った関電の利用明細のようなものを見てびっくり。なんと昨年同月比150%近い数字です。
一番何も使わない時節だと思うんですがこれはいったいどうしたことでしょう。思い当たる原因がありません。どっかで電気もれてんのやろか。いや、それはこわいです。漏電だ。

次のそれを見て同様なら関電さんに聞いてみなければいけませんね。それでわかるかどうかは別としてね。

節約は美徳だとは思いますが本末は間違えないようにします。
けっこう私には木を見て森を見ず、枝葉末節にこだわり本質を忘れるようなところがあります。

本末転倒にならぬよう気をつけます。