第18回大阪・淀川市民マラソン大会
2014年10月17日
大阪・淀川市民マラソン大会のナンバーカードが届きました。
「C3695」。やや緊張を感じます。11月2日(日)9:40に出走です。
「大阪」や「京都」と比べると小規模(フル6,000人、ハーフ6,000人、10km 3,000人)ですが開催18回を数える伝統があります。
Qちゃんこと高橋尚子さんもゲストで来られますしね。(ミーハーか「でもないけど、金メダリストですよ。数年前に出たときはゴール手前で彼女にハイタッチしてもらったもんね~」ミーハ-やんか)
すべてが河川敷なんで大きな起伏はありません。確か前に出たとき自己ベストがでたコースだったと思うんですが・・・・・・
そのときなぜか制服を着た幼稚園児の集団がいてハイタッチ(というか背が低いんでロータッチ)の手を挙げてくれています。元気ならば応えたいんですが後半でへろへろになっていて心ん中で「ごめんな。余裕ないねん」と謝りつつ走った記憶があります。いっしょにいたお母さんの一人がむっとした顔をしていたような気がして、いまだに申し訳ない気持ちが残っています。
今回元気でしたらできる限り応えます。たぶん余裕ないんちゃうかな、ごめんね。先に詫びておきます。
できる範囲で全力を尽くします。
なんと言ってもフルですから緊張はします。怖さも感じます。
「果たして無事に完走できるんだろうか」と不安を感じます。
「できれば4時間を切ってゴールします」くらいの気持ちで臨みましょう。
2000年に初めて木津川を走って(このときは惨敗。なめていました。4時間半かかりました)、その後静岡の大井川、鳥取、淀川、京都、大阪、京都と走って8回目のフルです。木津川以外は4時間を切っています。だんだん歳を重ねていますんで今回も4時間が切れるかどうかはわかりません。切れるよう精一杯やります。
いつも目いっぱいやりすぎて走り終えると息絶え絶え半死半生状態です。今回も同様かね。無事に生還できるようほどほどにします(とか何とか言ってなあ、おんなじこと繰り返すんやろな「どうでしょう。ですね。手は抜きません」)