オリヅルラン、そして皆既月食
2014年10月08日
定例会で早起き。
スマートフォンの目覚ましを確認。
「ん、まだ少し早いな」でもなんか空気が違う。
家の時計を見るとスマホの時計より20分も早いんです。
「なぬ?」慌てて起きました。
勘がはたらかなきゃ遅刻したかも。こんなこともあるんですね。文明の利器に頼りすぎてはいけません。いい勉強になりました。
その後も時計は遅れたまんま。
「どうやって直すの?」文明の利器についていけないつゆはらくんは思案投げ首。
「ま、いっか。そのうち直るべ」夕方直っていました。よかった、よかった。
原因を究明すべきでしょうか? でも直ったしいいか。(このへんがいい加減な私たる所以です)
さてオリヅルラン。そろそろ夜冷えるようになったんで室内へ。(実は去年1鉢、霜でやられてかわいそうなことをしました)でも置く場所がありません。やむなく吊りました。
匍匐茎(ほふくけい、ランナー)が伸びてそこから出た子株を植えているうちにどんどん増えます。
「切って捨てるのはかわいそうだしなあ」なんてやってるうちに15ほどになりました。人にもあげましたが今回も大きな子株が3つ、小さいのも数えれば10以上あります。
ほしい人がいれば差し上げますんでおっしゃってください。いらないかな。
一応植えてやろうと鉢を3つ用意しましたが足りませんね。どうしましょう。鉢代もバカになりません。
考えます。
月食でした。ちょうど中2の休み時間。関心があるのでしょう。
「せんせ見に行ってもいいですか」
「ああ、いいよいいよ、俺も行こ」みんなででました。
で撮った写真です。デジカメのモニターで見るともっときれいだったんですがここに載せてみるとたいしたことないですね。がっかり、残念。
身近な自然現象に興味が持てるのはいいこと。そういうところから知識を広め、深めていきましょう。
明日は午前中なにもないはずでした。定例会で議長のM先生が遠慮がちに近寄って来られます。どうやら明日の舞鶴高専の説明会の出欠確認。出席者数が少ないみたいです。
「わかりました。行きましょう」と安請け合い、一肌脱ぎました。
ということで早めに寝ないばね。(定例会の話なんにもないね「うむ。気にするでない」なんやそれ)